伝統工芸士 加藤さんの日記

大和の石まつり

6月3日・4日 「大和(まほろば)の石まつり」を晴天の中開催しました

真壁石燈籠伝統工芸士会も石工技能士会とともに参加しました。

 

今年は、2日間の開催日となりましたが、イバライガーショーや、しらとり太鼓などの催し物も有り、にぎやかに終わることが出来ました。

石人像を設置しました。

先日、千葉県香取市のM様宅に石人像を二対設置させて貰いました。

M様のお宅は、築一五〇年余との事で大黒柱が一尺五寸(約45cm)も有る古民家です。

そのお庭の入口に一対と石橋の入口に一対 据え付けて来ました。

 

入口手前に文人像・正面奥に武人像 二尺八寸台の高さ込で三尺(約90cm)です。

こちらは、文人像一対三尺五寸 台の高さ込で四尺(約120cm)です。

ちょうど、ツツジやサツキの花が盛りで違った世界に行って来たようでした。

間に在る水道の蛇口が気になりますが、後で木で囲んで周囲と合わせるそうです。
もともと立派な庭でしたが、石造物を置いたおかげでもっと締まった雰囲気になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

笠間の陶炎祭(ひまつり)

4月29日から5月5日までのゴールデンウィークの1週間
笠間芸術の森公園で開催された、笠間陶炎祭(ひまつり)
真壁石燈籠伝統工芸士会も参加させて貰いました。

毎年の事ですが、沢山の来場者の方々ですごい事になります、特に今年の初日4月29日は、天気予報で午後は夕立の可能性が有るとの事が影響したのかも知れませんが、朝からすごい数の方が来場されたみたいです。

朝 9:00時頃には駐車場がほぼ満車になってしまったとの事でした。

ひまつり恒例の抹茶碗展前にも坪庭(鉢灯り)を設置、燈籠も三か所に展示させて貰いました。

笠間芸術の森公園イベント広場は、ほぼ全面が芝生なのでここ年々かの事ですが、空いているスペースは、テントで埋め尽くされてしまいます。
真壁石燈籠伝統工芸士会の展示
も会員11名で参加しました。

私は、柚ノ木形(六尺) 水蛍形 梵字四方仏水鉢 一石五輪塔 二基 野仏(観音様) 抹茶碗展の方に木屋善導寺形と飛石を組ませた鉢灯りを展示しました。

笠間焼・結城紬・真壁石燈籠と茨城県の国指定伝統的工芸品のPRにはなったと思いますが、展示の方法なども考えてもっとお客さんの目を引くようにしなければならないと、これからの課題だと思います。

 

 

 

個人墓の薬師如来像を設置しました。

三月三十日、に群馬県前橋市の赤城寺(せきじょうじ)様に、この度 新規に開設されます
個人墓の納骨堂に安置されます、薬師如来像を納めさせて頂きました。

四月八日の灌仏会(花まつり)の日に、開眼法要を行うとの事で、まだ庭園工事の途中でしたが、
お施主様は、わざわざ私の所までお越下さりご注文頂きました。
元薬屋さんだったとの事で
薬師如来様を彫らせて貰いました。

これから、お墓も様々な供養墓が増えていく事でしょう、自分の守り本尊や好きな仏様にお守り頂いて永代供養して貰うのも良いと思います。

簡単に工程を載せてみます。

 

原石から大まかに墨を出して切り込み、後はノミ、ビシャン等を使い形に彫り上げていきます。

今回は、ちょっと微笑んだようにしました。

 

水戸偕楽園 梅まつり

3月9日~13日の5日間

水戸偕楽園で開催中の「梅まつり」真壁石燈籠フェアーを開催しました。

毎年、この梅まつりの期間中の梅桜橋付近に展示をさせて貰っています。

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今年は、例年より暖かいみたいなので、梅が満開を過ぎていました。

毎年、大体同じ時期に展示をしていますが、その年の気候によって全然開花していない年も有ったりします

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茨城県屈指の観光名所で、石燈籠のPRをしているのですが、5日間はちょっと短いですのでもう少し期間を貰えればなと思います。

 

真壁のひなまつり

2月4日から3月3日までの1ヶ月間、

桜川市の早春の風物詩になった 「真壁のひなまつり 真壁石材協同組合も石を展示しました。

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真壁石燈籠伝統工芸士会も会場の一角で工芸士の皆さんの作品の中で、気に入った物を投票でお客さんに選んで貰う作品コンクールと坪庭の展示をしました。

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真壁のひなまつりボランティアの方は、さすがに石の街だけあって燈籠の説明も慣れたものです。

石窯で焼くピザや焼き芋も美味しくて大人気です。

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また来年を楽しみに大勢のお客様に来てもらいたいものです。

 

春の便り

平成29年3月3日 「真壁のひな祭り」も今日で最終日です。

加藤石材の庭の枝垂れ梅が満開になりました。

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石垣下のロウバイもちょっとずつ咲きはじめ、朝の内はまだ、霜柱が立つ日もあるというのに、気が付くとフキノトウが顔を出し始めていました。

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だんだん暖かくなって来るのは、何だか嬉しいものです。

もうすぐ うぐいす の初鳴きも聞こえてくる事でしょう。

平成二十九年仕事始め

新年明けましておめでとう御座います。

皆様にとって幸多き年になりますようご祈念致しております。

一月五日、加藤石材恒例の仕事始めを行いました。

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原石にノミ切りで、当たり矢・三・五・七のスジ彫りをして、ノミ・石鎚・墨さし・差し金等の道具を並べて、お米・鰹節塩・お酒をお供えして今年一年の安全と商売繁盛を石神様にお願いします。

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正月、何にもしないでいた体は、結構筋力が落ちていて、これだけのノミ切り作業でも腕が効いて来ます。

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    今年も、宜しくお願い申し上げます。

 

年末に白鳩

平成28年も残り3日となった12月29日、明日で仕事納めと言っても実質は、今日で終わり、明日は工場の大掃除で今年の決まりが付くという午後に事務所の屋根に1羽の白い鳩が止まっていました。

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羽鳥団地は、山の中ですからキジバト・山鳩は珍しくありませんが、どこから来たのか白い鳩は初めてです。

平和の象徴と言われている白い鳩ですから、来年は世の中が穏やかで加藤石材にも何か良いことが有ればいいなと願いました。

ちなみに、29日は私、幸彦の誕生日でもあります、50歳になってしまいました。

 

平成二十八年、全国伝統的工芸品大会 福井大会

毎年十一月は、伝統的工芸品月間となっています、平成二十八年、今年の伝統的工芸品全国大会は、福井県鯖江市で開催されました。

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正式な名称は、第33回伝統的工芸品月間国民会議全国大会福井大会と言うものです。

11月24日が、全国伝統的工芸品の式典と伝統工芸士大会。

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25日~27日の3日間がサンドーム福井を会場にして伝統工芸品展・作品展・ふれあい広場などの催事でした。

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もちろん、真壁石燈籠伝統工芸士会も参加しました、石材等の重量物の宿命ですが、運送の問題でほとんどが自社搬入になりますのでトラックで行ける限りは自分たちで運ぶ事になります。今回、福井県鯖江市までは、真壁からちょうど600㎞、約8時間と言う所でした。

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上の写真は、左が 京都石工品 岡崎石製品の工芸士会の出展です。

工芸品展開催中は、地元の高校生の書道パフォーマンスや十二単の着付け実演、色々なシンポジュウム等イベントも催されていました。

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さすが越前福井県だけあって、越前ガニのカニ汁のサービス等も有りブランドの力を感じて来ました。

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