伝統工芸士 加藤さんの日記

岐阜県蛭川錆御影石を入れました。

岐阜県中津川市の三上石材さんにしばらくぶりに蛭川錆石を下して貰いました。

真壁の御影石も良いのですが、この錆石の何とも言えない燈籠や水鉢等の製品に仕上げた時の落ち着いた感じの色目が好きです。

 

七重之層塔・宝塔の制作

先日、千葉県のアサヒグリーン様からのご依頼で、十尺五寸(約3m20cm)髙さの七重之層塔七尺(約2m10cm)の宝塔を制作させて頂きました。

石材は、岐阜県蛭川産の錆御影石です。

東日本大震災から10年 以来久しぶりの大物のご依頼で造り甲斐が有りました。

有り難うございました。

笠間陶炎祭(ひまつり)に出展しました。

4月29~5月5日の1週間

茨城県のゴールデンウイークの一大イベント 笠間陶炎祭真壁石燈籠伝統工芸士会も出展させて頂きました。

去年は、全国的な新型コロナウイルスの感染防止の為に中止になってしまいましたが、今年は感染予防策を施して実施されました。

会場の入場口は2カ所のゲートから、検温と消毒をして入場者にはリストバンドをしてもらいチェックをして安心して楽しんでもらっていました。

真壁石燈籠も例年とは展示場所が違ったのですが、距離を保ちながらですが、沢山のお客さんと触れ合う事が出来ました。

去年から、相次ぐイベントや催事が延期や中止になり人の気持ちや業者の方も参ってきていると思います。

新型コロナウイルスの早期終息を願うばかりです。

アマビエ像を制作・設置

去年からの新型コロナウイルスの猛威が未だ収まらない中、先日 千葉県八千代市の長福寺様からのご依頼により

「アマビエ像」の制作を承り設置までさせて頂きました。

色々なアマビエのグッズ等有りますが、石造なら半永久的に祈念出来ます。

       有り難う御座いました。

泉涌寺形雪見燈籠の設置

2月16日 千葉県多古町のU様邸に泉涌寺形二尺五寸を設置させて頂きました。

台石も自然石を使いました、この石にはすでに苔が付いていて台石には、これ以上ないものでした。

自然の石で天端が平になっているものは、なかなか手に入らなくなってしまいました。

天端が平でも下端が平とはいきませんので、水平を取ったり、高さを調整するので、据え付けるのにはかなりの時間が必要です。

台石を据え付けてしまえば後は燈籠を組んでいくだけです。

お施主様にはこちらが恐縮してしまう程、喜んで頂きました。

有り難う御座いました。

春の気配

今年の冬は、例年の冬よりも厳しい寒さの冬です。

事務所の神棚の榊の水も凍った日が数回有りました。

筑波山も今シーズン初の雪化粧の朝でした。

しかし、 庭の枝垂れ梅が2輪ほど開花していました!

周りの蕾もだいぶ赤くなりもうちょっとで咲く準備が整っているようです、梅はすごいです氷点下の日が続くのに、ちやんと春が来るのを知らせてくれます。

何だか嬉しくなりました。

令和三年 仕事始め

     新年明けましておめでとうございます

令和三年 一月五日 加藤石材恒例の仕事始めを行いました。

石に三・五・七の縁起数をノミ切りで彫り、当たり矢を彫刻して御神酒・お米・塩・鰹節をお供えして道具を清め、今年一年の商売繁盛と無事を祈願する昔からの石屋の習わしです。

今年は、親方が所用で留守でしたが1月20日で81歳になります、まだまだ燈籠製作意欲満々です!

      本年も宜しくお願い申し上げます。

 

 

初冬の景色

今年の工場の紅葉は、ここ数年より真っ赤に紅葉しました。

落ち葉が、紅葉の下に据えてある四方仏水鉢の周りに落ちて赤い絨毯の様になっていました。

今シーズンの冬はかなり寒くなると言う予報ですので、お体ご自愛ください。

第2次 赤城神社参道玉垣工事 4期

千葉県流山市に鎮座します「赤城神社」の参道玉垣工事の第2次工事としては最後の4期分を施工しました。

小柱の奉納者がまだ埋まらない物が多かったのですが、その部分は借り据えにして後ほど きちんと仕上げるような形をとりました。

 

これで 初詣の参拝客の皆さんにも印象付ける事が出来るでしょう。

近年は、お正月には約2万人もお越しになるそうです。

 

高桐院形燈籠・三光形燈籠

筑西市のM様宅の庭園に「高桐院形」「三光形」の燈籠の据え付けをしました。

高桐院形(こうとういんがた)は、京都の大徳寺高桐院に在り、細川三斉公の墓標になっている名物燈籠が本歌(オリジナル)です、三光形(さんこうがた)はこれも京都の桂離宮笑意軒船着きに 本歌(オリジナル)が在ります、変わった形の置き燈籠ですが、日・月・側面に星を表した火口から三光形と呼ばれます。

奥の層塔は20年くらい前に、ご依頼頂き設置した物です。

一緒に一石彫五輪塔も据え付けさせて頂きました。

有り難う御座いました。