桜川ストーンフェアを開催しました
3月25日~27日 桜川市役所大和庁舎駐車場で開催した「桜川ストーンフェア」
季節の変わり目だった事も有り、比較的風が強い日も有りましたが
「石の街真壁」「真壁の石」とお客様との交流が無くなっていまし
それでもまだ、蔓延防止の状況から開催の可否が決定したのが10
(それでも、開催を知った方がお越しになって頂き有難く思っていま
これからも「石の街真壁」「伝統的工芸品真壁石燈籠」のPR に励んで行きます。
3月25日~27日 桜川市役所大和庁舎駐車場で開催した「桜川ストーンフェア」
季節の変わり目だった事も有り、比較的風が強い日も有りましたが
「石の街真壁」「真壁の石」とお客様との交流が無くなっていまし
それでもまだ、蔓延防止の状況から開催の可否が決定したのが10
(それでも、開催を知った方がお越しになって頂き有難く思っていま
これからも「石の街真壁」「伝統的工芸品真壁石燈籠」のPR に励んで行きます。
令和4年3月10日~14日水戸偕楽園で開催しています「梅まつり」で
恒例の「真壁石燈籠フェア」を開催しました。
恒例と言っても、新型コロナウイルスの影響で令和元年に開催してから3年ぶりの開催となります。
毎年、3月10日前後には早咲きの梅は、満開になっているのですが、今年の冬は寒かったおかげで2週間位遅いとの事でした。
10日の設置の日にはまだ、ちらほらしか開いていなかった梅でしたが、天気が良く暖かい日が続いたお陰で12・13日の土日にかけては満開に近くなりました。
今回、「真壁石燈籠伝統工芸士会作」として考案した、新作の燈籠を初披露の場となりました。
名前を「桜川形」として、広められれば良いと思っています。
毎年11月は伝統的工芸品月間となっています。
それに併せて全国の伝統工芸士が一同に会する大会が、今年は愛知県で開催されました。
26日に名古屋市内の「ウィルあいち」での国民会議・伝統工芸士大会の式典が行われ
功労者表彰等の式典に続き全国伝統工芸士大会の開催
式典も無事に終了してから、27・28・29日の3日間 常滑市の愛知県国際展示場でのくらしの工芸品展等の催事に参加しました。
参加者は、根本石材店 根本さん、岩淵産業 岩淵さん と私の3名です。
この会場は、愛知国際空港セントレアからほぼ直結している会場で連絡通路や電車(名鉄)の車内にも告知の広告が沢山有りました。
KOUGEI EXPO in AICHI は、4つのカテゴリーに分かれ全国の伝統的工芸品・愛知県の伝統的工芸品・実演制作体験・作品展と1日居ても飽きないようなものになっていました。
午前10時に開場なのですが、沢山のお客さんが時間前からお越し頂いて驚いてしまいました。
真壁石燈籠の展示です。
愛知県と言えば我々石工の仲間「岡崎石工品」も地元開催と言う事でとても良い展示をしていました。
期間中は、イベントステージでは、地元出身の噺家さんやSKE48のお嬢さん他タレントさんのトークショーや色々な催しが有り 私たちも楽しませて貰いました。
また、京石工芸品の皆さんや岡崎石工品の皆さんと久しぶりに交流が出来、有意義な3日間でした。
来年は、秋田県での開催だそうです。
10月23日(土)・24日(日)東京国際フォーラム(ロビーギャラリー2)で開催しました。
関東ブロック伝統的工芸品展に真壁石燈籠伝統工芸士会も出展しました。
別のホールでは、国内最大級と言われる着物サロンが開催されており和服姿のお客さんで大盛況だったようです。
真壁石燈籠も良い宣伝になりました。
今回は、展示スペースが限られていましたので、ちょっとごちゃっとした感じになりましたが、良く展示したと思います。
10月21日(木)~24日(日)の4日間 つくば市のショッピングモール「イーアスつくば」で開催された
茨城県伝統工芸品展に真壁石燈籠伝統工芸士会も参加しました。
今回は、会場の確保が遅かったようで、1F イーアスコート 2F センターコート 3F センターコートの3会場に分散してしまいちょっと残念でした。
上3枚が3階の様子です。
上3枚が2階の様子です。
1階の様子です。
今回は、庭園風に展示をしてさらに、場所がエスカレーターの乗り口と言う事も有り、かなりお客さんにアピール出来ました。
4月29~5月5日の1週間
茨城県のゴールデンウイークの一大イベント 笠間陶炎祭に真壁石燈籠伝統工芸士会も出展させて頂きました。
去年は、全国的な新型コロナウイルスの感染防止の為に中止になってしまいましたが、今年は感染予防策を施して実施されました。
会場の入場口は2カ所のゲートから、検温と消毒をして入場者にはリストバンドをしてもらいチェックをして安心して楽しんでもらっていました。
真壁石燈籠も例年とは展示場所が違ったのですが、距離を保ちながらですが、沢山のお客さんと触れ合う事が出来ました。
去年から、相次ぐイベントや催事が延期や中止になり人の気持ちや業者の方も参ってきていると思います。
新型コロナウイルスの早期終息を願うばかりです。
西武百貨店池袋本店の7階「くらしのギフト」POP UPショップに出展しました。
本当は6月中旬頃を予定していたのですが、新型コロナウイルスの影響を考えて11月になってしまいました 今回が2回目の出展になります。
ギフトのコーナーという性質上、燈籠よりも手で持ち運べるような彫刻類がメインになってしまいます。
1週間の期間でしたが、今回はお隣に荒川区の無形文化財に指定されている「鍛金職人」の長澤製作所さんが一緒でしたので、1人でアテンドしているよりも何かと気が紛れて助かりました
それに、実演もされていましたので 石と金属の違いは有れ同じに材料を叩くと言う作業ですのでかなり興味深く見させて貰いました。
お歳暮商戦の時期と重なり成績はいまいちでしたが またお声が掛かれば出展して「石の街真壁」を広めていきたいと思っています。
石岡市に在ります「常陸国総社宮」(ひたちのくにそうしゃぐう)で開催された
「園遊会」に茨城県伝統工芸品に指定されている工芸品の方々と共に、「真壁石燈籠」を展示しました。
この催は、「菊まつり」と同時に茨城県の工芸を広く知って頂こうと総社宮様からのお誘いで実現しました。
写真が少なくてすいません、石燈籠は社務所前に坪庭風に設置したものと神楽殿前に設置しました
この時期十一月は七五三の最盛期で大勢の参拝の皆さんがお越しになっていました。
茨城県の伝統工芸品の方々の作品と「真壁石燈籠」を多くの方に目にして頂け
手仕事の良さをPR出来た事と思います。
9月30日~10月5日の6日間
そごう大宮店で開催された「日本の職人展」に出展しました。
6~7月頃は、新型コロナウイルスの影響で、お客様の入りが半分以下だったそうですが、8割位までに回復してきたと言う事です。
百貨店の計らいで 会場入り口にも坪庭風の展示をさせて頂きました。
石の展示は会場の一番奥のちょっと見えづらい所になってしまったのでお客さんの通りがいまいちでした。
今回 そごう大宮店の出展は、初でしたが、大宮は盆栽の街でもありますから継続して出展させて貰えれば真壁石をもっと広めることが出来るでしょう。
お客様の中にも、以前燈籠を購入して下さった方が来て下さったり、百貨店に石が展示されているのは初めて観たなど結構 反響は有りました。
7月23~28日に、水戸京成百貨店で開催された「日本の手しごと市」に参加しました。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されているとはいえ、来場してくれたお客様は、あまり居ませんでした。
冗談で「無観客だね」などと話していましたが 今が、踏ん張りどころです。