伝統工芸士 加藤さんの日記

笠間陶炎祭(ひまつり)に出展しました。

4月29~5月5日の1週間

茨城県のゴールデンウイークの一大イベント 笠間陶炎祭真壁石燈籠伝統工芸士会も出展させて頂きました。

去年は、全国的な新型コロナウイルスの感染防止の為に中止になってしまいましたが、今年は感染予防策を施して実施されました。

会場の入場口は2カ所のゲートから、検温と消毒をして入場者にはリストバンドをしてもらいチェックをして安心して楽しんでもらっていました。

真壁石燈籠も例年とは展示場所が違ったのですが、距離を保ちながらですが、沢山のお客さんと触れ合う事が出来ました。

去年から、相次ぐイベントや催事が延期や中止になり人の気持ちや業者の方も参ってきていると思います。

新型コロナウイルスの早期終息を願うばかりです。

アマビエ像を制作・設置

去年からの新型コロナウイルスの猛威が未だ収まらない中、先日 千葉県八千代市の長福寺様からのご依頼により

「アマビエ像」の制作を承り設置までさせて頂きました。

色々なアマビエのグッズ等有りますが、石造なら半永久的に祈念出来ます。

       有り難う御座いました。

泉涌寺形雪見燈籠の設置

2月16日 千葉県多古町のU様邸に泉涌寺形二尺五寸を設置させて頂きました。

台石も自然石を使いました、この石にはすでに苔が付いていて台石には、これ以上ないものでした。

自然の石で天端が平になっているものは、なかなか手に入らなくなってしまいました。

天端が平でも下端が平とはいきませんので、水平を取ったり、高さを調整するので、据え付けるのにはかなりの時間が必要です。

台石を据え付けてしまえば後は燈籠を組んでいくだけです。

お施主様にはこちらが恐縮してしまう程、喜んで頂きました。

有り難う御座いました。

春の気配

今年の冬は、例年の冬よりも厳しい寒さの冬です。

事務所の神棚の榊の水も凍った日が数回有りました。

筑波山も今シーズン初の雪化粧の朝でした。

しかし、 庭の枝垂れ梅が2輪ほど開花していました!

周りの蕾もだいぶ赤くなりもうちょっとで咲く準備が整っているようです、梅はすごいです氷点下の日が続くのに、ちやんと春が来るのを知らせてくれます。

何だか嬉しくなりました。

令和三年 仕事始め

     新年明けましておめでとうございます

令和三年 一月五日 加藤石材恒例の仕事始めを行いました。

石に三・五・七の縁起数をノミ切りで彫り、当たり矢を彫刻して御神酒・お米・塩・鰹節をお供えして道具を清め、今年一年の商売繁盛と無事を祈願する昔からの石屋の習わしです。

今年は、親方が所用で留守でしたが1月20日で81歳になります、まだまだ燈籠製作意欲満々です!

      本年も宜しくお願い申し上げます。

 

 

初冬の景色

今年の工場の紅葉は、ここ数年より真っ赤に紅葉しました。

落ち葉が、紅葉の下に据えてある四方仏水鉢の周りに落ちて赤い絨毯の様になっていました。

今シーズンの冬はかなり寒くなると言う予報ですので、お体ご自愛ください。

第2次 赤城神社参道玉垣工事 4期

千葉県流山市に鎮座します「赤城神社」の参道玉垣工事の第2次工事としては最後の4期分を施工しました。

小柱の奉納者がまだ埋まらない物が多かったのですが、その部分は借り据えにして後ほど きちんと仕上げるような形をとりました。

 

これで 初詣の参拝客の皆さんにも印象付ける事が出来るでしょう。

近年は、お正月には約2万人もお越しになるそうです。

 

高桐院形燈籠・三光形燈籠

筑西市のM様宅の庭園に「高桐院形」「三光形」の燈籠の据え付けをしました。

高桐院形(こうとういんがた)は、京都の大徳寺高桐院に在り、細川三斉公の墓標になっている名物燈籠が本歌(オリジナル)です、三光形(さんこうがた)はこれも京都の桂離宮笑意軒船着きに 本歌(オリジナル)が在ります、変わった形の置き燈籠ですが、日・月・側面に星を表した火口から三光形と呼ばれます。

奥の層塔は20年くらい前に、ご依頼頂き設置した物です。

一緒に一石彫五輪塔も据え付けさせて頂きました。

有り難う御座いました。

池袋西武「くらしのギフト」POP UPショップ出展

西武百貨店池袋本店の7階「くらしのギフト」POP UPショップに出展しました。

本当は6月中旬頃を予定していたのですが、新型コロナウイルスの影響を考えて11月になってしまいました 今回が2回目の出展になります。

ギフトのコーナーという性質上、燈籠よりも手で持ち運べるような彫刻類がメインになってしまいます。

1週間の期間でしたが、今回はお隣に荒川区の無形文化財に指定されている「鍛金職人」の長澤製作所さんが一緒でしたので、1人でアテンドしているよりも何かと気が紛れて助かりました

それに、実演もされていましたので 石と金属の違いは有れ同じに材料を叩くと言う作業ですのでかなり興味深く見させて貰いました。

お歳暮商戦の時期と重なり成績はいまいちでしたが またお声が掛かれば出展して「石の街真壁」を広めていきたいと思っています。

常陸国総社宮「園遊会」の真壁石燈籠を展示

石岡市に在ります「常陸国総社宮」(ひたちのくにそうしゃぐう)で開催された

「園遊会」に茨城県伝統工芸品に指定されている工芸品の方々と共に、「真壁石燈籠」を展示しました。

この催は、「菊まつり」と同時に茨城県の工芸を広く知って頂こうと総社宮様からのお誘いで実現しました。

写真が少なくてすいません、石燈籠は社務所前に坪庭風に設置したものと神楽殿前に設置しました

この時期十一月は七五三の最盛期で大勢の参拝の皆さんがお越しになっていました。

茨城県の伝統工芸品の方々の作品と「真壁石燈籠」を多くの方に目にして頂け

手仕事の良さをPR出来た事と思います。