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石工として半世紀、先人の技を現代に

茨城県旧真壁町、筑波山の麓で今日も石工たちのノミを振る音が響きます。
迎賓館の建築材としても利用されている真壁石。目が細かく水を吸わない、
荒々しい仕上げにも、磨き上げても美しいい日本一の御影石です。

私たちはその真壁石をキャンパスに、ひとふりひとふり、
気持ちを込めて石燈籠を彫り上げています。

機械仕上げでは表現できない細かな表情。
ノミと身体を一体化させ、石と会話しながら長い時間をかけて彫り続ける事により、冷たく固い印象にも、柔らかく温かみのある印象にも仕上げる事が出来ます。

私たちは先人たちが極めたわびさびの芸術を大切にしつつ、新しい感覚を加えさまざまな製品を作り出して参ります。

草木に馴染み、庭との一体感がある灯籠を

石工の仕事は、石燈籠を彫り上げて終わりではありません。
庭に収めた際、燈籠だけが主張するのではなく、まわりの草木と一体感を持たせ「わびさびの世界」を創る事が、職人の哲学だと考えています。

お客様が庭に入れて一生眺めるものだからこそ、心が落ち着く庭を作りたい。それが私たちの想いです。

歴史的石造物の修復を、任せていただいた事が誇り

新たな石燈籠の制作以上に気を使うのが、過去の歴史的石造物の修復。
東日本大震災で被災した建造物再建を始め、各種歴史ある建造物の補修、
再建に携わって参りました。

数多くの石工の中から私たちに依頼頂いた事に感謝しつつも、
歴史の一部を作る仕事は極度の緊張の連続です。

過去の石工の技に学びつつ、培った経験を作品に生かし、
後世に伝えて行くのが私たちに与えられた義務だと自負しております。

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