赤城神社 玉垣工事
長年お世話になっております 千葉県流山市の赤城神社(神社委員会)様より
令和の代替わりを記念した 玉垣奉納の工事をご依頼頂きました。
基礎工事を始める前には、委員会の皆さんとお浄めを行い工事の無事を祈願しました。
玉垣は、根石・柱石・笠石の構成からなり親柱は八寸角(約24㎝)高さ五尺二寸(約1m58㎝)の立派な造りです。
今回は、第1期との事ですので2期・3期と続き、立派な参道になっていけばと思います。
長年お世話になっております 千葉県流山市の赤城神社(神社委員会)様より
令和の代替わりを記念した 玉垣奉納の工事をご依頼頂きました。
基礎工事を始める前には、委員会の皆さんとお浄めを行い工事の無事を祈願しました。
玉垣は、根石・柱石・笠石の構成からなり親柱は八寸角(約24㎝)高さ五尺二寸(約1m58㎝)の立派な造りです。
今回は、第1期との事ですので2期・3期と続き、立派な参道になっていけばと思います。
来年1月に80歳を迎えようとしている 加藤征一の元気な仕事ぶりをお伝えします。
万成石の勧修寺(三尺)を二基仕上げています。
勧修寺は台から火袋までは、長方形のシンプルな構成ですが笠の仕上げには気を使います。
特に笠の先端部分は技術が必要です。
職人には定年は有りませんが、アラ80(アラウンド80歳)でまだこの大きさの石をノミ切りが出来るのであれば、あと何年かは燈籠造りに支障は無い様です!