その他

筑波山 なごり雪 

暑さ寒さも彼岸までと言いますが

新潟から戻ってきてポカポカ陽気が続いていたと思っていたら

4月2日、今朝は冷えるなと思ったら 何と 筑波山が白くなっていました。

まさか、これから雪が降る事は無いと思いますので、今シーズン最後の雪景色です。

真壁石燈籠伝統工芸士会「ふるさと体験教室」

例年ですと、10月中旬に開催していました「真壁石燈籠ふるさと体験(ミニ燈籠・石仏製作体験)が諸事情により年明けの2月10日、前日に今シーズン2回目の積雪があった中で開催しました。

会場は、例年通り、真壁高校稲荷原農場の「環境緑地化・石材コース」の実習工場です。

今回のふるさと体験教室は、開催期日の変更や前日の雪の影響でキャンセルが出たりと、少し参加者が少なくなってしまいましたが。

代わりに、参加して頂いた方には、今までよりも重点的に指導を行えましたので充実はしたと思います。

平成三十一年  初雪

2月1日 去年末からのカラカラ天気で ここらでひとあめ欲しいなと思っていましたが。

関東地方で雪が降りました。

もちろん真壁でも初雪でした。

    

                   

筑波山から足尾山・加波山の山脈に朝日が当たって綺麗な光景でした。

         大雪にならずに程よく降ってくれると燈籠の景色も良いのですが、最強寒波とかよく耳にしますので全国的にあまり雪の被害が無い様に祈ります。

 

平成三十一年 仕事始め

新年明けましておめでとうございます。

毎年 一月五日は、加藤石材の仕事始めの日です。

ちょうど良い大きさの真壁石(多喜石)に、当たり矢・三・五・七の縁起の良い数をノミ切で刻みます。

       

その前に お酒・お米・塩・鰹節をお供えして

石と道具を並べて今年1年の無事と商売繁盛を御祈願します。

もう真壁ではこの様な昔ながらの仕事始めの儀式をしているのは加藤石材だけになってしまいました。

ちなみに今年 親方は、79歳です。

今年も宜しくお願い申し上げます。

 

桃山学園 職業フォーラム授業

今年度よりスタートした真壁小学校と椎尾小学校 桃山中学校の一貫校

「桜川市立桃山学園」ですが、その中で真壁小学校から継続されてている

「職業フォーラム授業」に石燈籠製作についての講師として参加して来ました。

                  例年でしたら、5・6年生からの授業でしたが、今回からは、3年生から6年生までの児童で 1回25分の授業を3回行いました。

       さすがに椎尾小と真壁小が合併しただけあって1回のチームの人数が今までの倍位、15~20人でした、そこに1・2年生が見学に回ってきたりしてかなり賑やかになりました。

       一通りの石の歴史や伝統工芸品についての説明をした後に、実際に道具を持って石を叩いてもらい、石の固さや道具の重さなどを体験して物造りの楽しさと大変さを感じて貰いました。

         1回の授業時間が25分と言う事も有りもうちょっと色々な石の話をしたかったのですが、これからも「石の街 真壁」を子供の頃から頭の片隅に置いてもらえるよう学校からの依頼が有る限りは、協力を惜しまないつもりでいます。

棗(なつめ)形水鉢製作

先日、棗形水鉢の高さ三尺(約1m)の製作依頼が有りました。

そこで、親方が取り掛かる事になりましたのでその作業風景をお知らせします。

三尺物と言うと写真の通りかなりの大きさです、これをノミ切り作業で形作っていきます。

石は、真壁石で結構硬い石です。

 

棗形のようなシンプルな形の水鉢は、かえって全体のバランスが重要になるため難しく永年の感覚で恰好をビシャンで整えて行きます。

最後に水穴を仕上げて完成させました。

昭和15年1月20日生まれ 78歳、年齢的にはかなりのハードな作業だったと思いますが、まだまだ現役 少なくとも80歳位までは活躍してくれるでしょう!

 

 

桃山学園 ふるさと真壁探検隊

今年度からスタートした 小中一貫校 桃山学園ですが。

旧真壁小学校から続いています、夏休みの自由学習「ふるさと真壁探検隊」で石燈籠の勉強に7名の子供たちが先日の8年生に引き続きやってきてくれました。

引率の先生と共に、真壁石の歴史から加工道具の説明や伝統的工芸品真壁石燈籠の説明を経て実際に石材を叩いたり、削ったりしながら 手仕事の大変さなどを体験してもらいました。

最初の頃は、初めて使う道具ですので恐る恐る使っていますが、少しの時間で楽しそうに石を削ったり叩いたりするようになり嬉しく感心して見ています。          

最後に実際の燈籠の説明をして解散しました。                                      この間の8年生に続き将来、石材業に携わる様な選択が出来るように我々がもっと精進して真壁の石屋を残していかなければなりません。                                  

桃山学園8年生 職場体験授業

今年度より、桃山中学校・真壁小学校・椎尾小学校が統合されて

小中一貫校の「桃山学園」が誕生しました。

その授業の一部として、夏休みに 職場体験授業に 8年生(旧中学2年生)の2名が石材業の勉強に朝から来てくれました。

まず、午前中は真壁石の採掘元の寺西石材(株)の採石場で石材の切り出し作業から体験してもらいました。

まずは、学校の校舎よりも大きな石の壁に圧倒されていました、次に、実際に石を割る作業をたいけんしています。

次に、山で切り出した石材を切断したり研磨したり加工の見学に向かいました。

午後の部は、加藤石材で真壁石の歴史や、伝統的工芸品真壁石燈籠の説明や道具を使って石の加工を体験してもらいました。

途中からは、先生も参加しての加工体験です。

最後に石工房に移動して実際の燈籠製作を見学して解散です。

8年生(中学2年生)となれば、将来の進路を考える時だと思います、色々な選択肢の中で石材業という選択も頭の隅に置いていてもらって良い後継者が出来ればと願うばかりです。

今回、寺西石材さんの協力のもと有意義な体験が出来たのではないでしょうか。

那珂市街並み視察

10月26日 那珂市の街並み視察団の皆さんが、国の重要伝統建造物地区に指定されている桜川市真壁町に視察にいらっしゃいました。

街並み視察と地場産業である伝統的工芸品真壁石燈籠製作や小田部梵鐘さんも見学に立ち寄りました。

石燈籠の歴史や真壁石燈籠がなぜ国指定伝統的工芸品に指定されたのか等の説明をして、石を叩くところを見学してもらいました。

 

真夏の様子 キジの散歩

夏の日の、ある朝の様子です。

数年前から雉のつがいが工場裏の藪に巣を作っていましたが。

この頃、作業場の方にも出てくるようになりました。

近づきすぎるとさすがに逃げてしまうので、今年はちょっと写真がぶれてしまいました。