仏像の修復
千葉県御宿に在ります、天台宗最明寺様の石仏(来迎観音様)が、何者かの悪戯によって御顔(鼻)と光背の一部が破損して仕舞ったとの事で、修復をして参りました。
上の写真は、修復前の状態です。 破損した部分を削り取り、大体の鼻の形に造った石を接着して、整形作業を、して来ました。
最明寺様は、鎌倉幕府第五代執権北条時頼公が、後に出家して、最明寺殿と呼ばれていた事を由来とする、御宿でも、由緒あるお寺だそうです。
千葉県御宿に在ります、天台宗最明寺様の石仏(来迎観音様)が、何者かの悪戯によって御顔(鼻)と光背の一部が破損して仕舞ったとの事で、修復をして参りました。
上の写真は、修復前の状態です。 破損した部分を削り取り、大体の鼻の形に造った石を接着して、整形作業を、して来ました。
最明寺様は、鎌倉幕府第五代執権北条時頼公が、後に出家して、最明寺殿と呼ばれていた事を由来とする、御宿でも、由緒あるお寺だそうです。
先日、行方市のT氏邸の庭の石組工事を行いました。
防草ネットの上に大きさの違う砂利を敷き詰め、水の流れをイメージしました。
これから、緑が増えてきれいになって行きます。
伽藍石を使った駐車場から玄関へのアプローチです。