羽鳥団地工場の土止め石垣の間に蛇(青大将)が、ずいぶん前から住んでいるのですが、しばらく見ていないと思っていたら、久しぶりに抜け殻を見つけました。
石の隙間にあったものを見つけて舟形石の上に移動して、写真を撮りました。
これが、頭の先(目の玉の薄皮)から尻尾まで完全なままの抜け殻でした。
測ってみると長さが五尺三寸(161cm)有りましたので、脱皮した後の蛇は五尺五~六寸(約170cm)位有るかもしれません。
子供の頃から抜け殻なんかは、当たり前に見て来ましたが、こんなに完全な物は初めてです。