8月6日、真壁小学校の児童6名がこの日の気温35℃の猛暑の中、自分たちの自転車に乗って。
夏休みの自由研究「職業探検隊」で羽鳥団地工場に石燈籠製作の見学に来てくれました。
まずは、真壁の石屋の歴史から、伝統的工芸品真壁石燈籠の説明をしてから質疑応答、製作体験をして貰いました。
最後に、展示場に移動して実際の燈籠や石製品を説明して約2時間の授業を、終了しました。
小学生の頃からこういった授業を通じて地元の産業を知って貰うのも後継者育成につながると思います。
実際は、家が石材業をしていても、石の加工等を見ている子供たちが多くないようですので・・・。
石材に限ったことではなく地元の産業等を、真壁小学校では、授業の一環として積極的に取り入れてくれて貰っていて有り難い事です。