紹鴎形

茶聖 千利休の師匠「武野 紹鴎(じょうおう)」の名の付いた変わった形をした燈籠です。

別名 ローソク形などとも呼ばれたりします。

左の笠が四角で角に耳を付けます、本来の紹鴎形です。

右側の写真2枚は、笠を六角にして上部に帯を付けた意匠で仕上げたものです。