8月5日 真壁小学校のフォーラム授業の一環で行われている
「ふるさと真壁探検隊」の6年生の子供たちが真壁の名産品である(石)について調査・体験に来てくれました。
ここ数年夏休みの期間に、来てくれますが、かなりの猛暑になり帰り道なども心配しますが
今年は、さほどでも無く、しかも午前中でしたので、良かったです。
まずは、真壁の石の歴史、国指定伝統的工芸品の話、使う道具の話などをして
実際に、道具を使って石を叩いて貰いました。
この作業が、当たり前ですが一番楽しい様です。
最後に石工房展示場に寄って燈籠を見学して、親方の仕事を生で見て貰いました。
やはり実際の作業は、迫力が違ったようで子どもたちも一層真剣に見つめていました。