令和4年3月10日~14日水戸偕楽園で開催しています「梅まつり」で
恒例の「真壁石燈籠フェア」を開催しました。
恒例と言っても、新型コロナウイルスの影響で令和元年に開催してから3年ぶりの開催となります。
毎年、3月10日前後には早咲きの梅は、満開になっているのですが、今年の冬は寒かったおかげで2週間位遅いとの事でした。
10日の設置の日にはまだ、ちらほらしか開いていなかった梅でしたが、天気が良く暖かい日が続いたお陰で12・13日の土日にかけては満開に近くなりました。
今回、「真壁石燈籠伝統工芸士会作」として考案した、新作の燈籠を初披露の場となりました。
名前を「桜川形」として、広められれば良いと思っています。