毎年、ゴールデンウィーク中の4月29日から5月5日の期間開催される
笠間陶炎祭(ひまつり)に今年も真壁石等燈籠伝統工芸士会も参加しました。
場所は去年と同じ東入場口前の中通路です。
開場時間20分前の8:40分の入場ゲート付近には会場待ちのお客さんが並んで待っています。
今回は、案内板を設置したりして会場前のお客さんにも石製品の見て貰う事が出来ました。
去年7月に世界天然石材遺産に認定された「筑波山塊の花崗岩」のPRも忘れずに沢山のお客さんに説明出来ました。
恒例の抹茶椀展にも石燈籠を展示させてもらい好評だった様です。
真壁石燈籠伝統工芸士会も会員の減少で出展者も少なくなって来ているのですが、石の街真壁をPRするのには絶好の機会ですので何とか頑張っていきたいと思います。