3月6日から10日に日本三名園の一つ 水戸偕楽園でこの時期に開催される「梅まつり」に今年も真壁石燈籠を展示しました。
これは、伝統的工芸品真壁石燈籠のPRを目的に約25年前から「真壁石燈籠フェア」として行っている展示です。
今年の梅は、2月と3月上旬まで気温が低かった事も有り、開花が2週間ほど遅れているそうで、まだ好文亭の付近の梅林の方は2分から3分位しか開花していませんでしたが、吐玉泉から梅桜橋に向かう展示場所は、紅梅白梅とも満開に近いタイミングで、辺り一面に梅の花の良い香りが漂う中 燈籠を展示する事が出来ました。
去年7月に世界天然石材遺産に認定された、筑波山周辺の花崗岩のノボリも立て大勢の方々にPR出来ました。