先日、かすみがうら市のS様宅に氏神様を設置させて頂きました。
古い大谷石製のお社が風化して崩れてしまっていたために 新しく取り替えようと真壁の職人が仕上げたものを探していたそうで、今回ご縁を頂きました。
氏神様の鎮座している所は家の裏手が多くユニック車などが入れないことが有ります
その場合は、桟橋を掛けて人力で設置します。
下のコンクリート製の台が丁度良く、お社の仕上げも古代形風にしたものですので、前から鎮座していたような感じで喜んで頂きました。
このお社は、父征一が仕上げたものです。
神様をお祀りするのは やはり日本の職人が造った物の方が良いと思います。
有り難う御座いました。