7月28日 継山学園の夏休み恒例の課外学習「ふるさと真壁探検隊」で6年生が、真壁の地場産業の「石材」について調べに来てくれました。
真壁町が、なぜ日本一の石の街になったかなどの歴史的な話や石屋の現状・伝統的工芸品についての話、石槌やノミ・コヤスケ等の石の道具の説明や実演をして実際に道具を使って石を削る体験をしてもらいました。
写真には有りませんが原石を割る体験もしてもらいました。
終わりに展示場に移動して石燈籠の説明をして解散になりました。
今回は新型コロナウイルスの影響で2名の児童が欠席になったのが残念でしたが、石の魅力は伝えられたかなと思います。
将来 石の道に進む事を考えてくれる人が出ることを切に願います。