新型コロナウイルスの影響で3年の間中止になっていた真壁に春を告げる「真壁のひなまつり」が4年ぶりに始まりました。
年々と住人の高齢化等で、雛飾りは減少気味ですが「真壁石材協同組合」「真壁石燈籠伝統工芸士会」も参加しています。
会場では、「伝統的工芸品真壁石燈籠」や墓石・石のオブジェ・石の小物などを展示しています、
石屋のひなまつりの目玉として「石のお雛様」を飾っています。
このお雛様は伝統工芸士2名でそれぞれ制作したものです。
こちらも真壁の石工数名の合作で羽黒糠目石製の豪華5段飾りです。
2月14日放送のNHK総合「ゆう5時」でも紹介されました。
最終日3月3日まで展示していますので真壁の石工の技術をご覧になって下さい。