奈良県春日大社にその本歌が有るといわれている事から 春日燈籠と呼ばれています。 実際、春日大社には春日形と言う燈籠は無く祓戸形(はらいどがた)がその原形だと言われています。 火袋に鹿、雲、三笠山を彫刻するのが特徴です。 一般的に石燈籠と言うとこの春日形をイメージする方が多いのではないでしょうか。