11月15日(金)、真壁小学校の授業で地域の職業に就く人が講師となって、児童の皆んなに話や体験をして貰うという事業が有ります。
この事業は、警察官や自衛官、オートバイレーサーからJAXA、和菓子職人等色々な職業の方々が参加しました。
その中で、石燈籠製作の講師として 私も参加させて貰いました。
真壁の地場産業である石材業、その中でも伝統的工芸品に指定されている、真壁石燈籠の話や苦労話、石工道具の話や、道具を使っての石彫の体験など、30分の授業を3回行いました。
子供たちも色々な職業を実際に見聞き出来て、良い経験になったと思います。