平成25年10月12日~14日までの3日間、岩手県平泉町の平泉文化遺産センターふれあいホールで開催された。
平泉伝統的工芸品展に真壁石燈籠も出展して来ました。
この催しは、被災した産地の復興を目的に、東北・関東の伝統的工芸品の18産地が参加しました。
出展産地は、津軽塗、樺細工、川連漆器、大館曲げわっぱ、秋田杉桶樽、南部鉄器、岩谷堂箪笥、秀衡塗、浄法寺塗、山形仏壇、天童将棋駒、宮城伝統こけし、鳴子漆器、会津本郷焼、信州紬、結城紬、真壁石燈籠、春日部桐箪笥、です。
ちょっと会場が狭かったので燈籠の展示がぎゅうぎゅうになってしまった様な感じがあります。
それでも、実演コーナで3日間実演もさせて頂きましたし、有意義な3日間でした。
今回は、真壁石燈籠伝統工芸士会から、私を含めて3名で参加しました。
現 工芸士会会長の小原さん 坂口石材工芸の坂口さん