雪乃朝形燈籠を設置

つくばみらい市のN様宅のお庭に「雪乃朝形燈籠」を設置して来ました。

この「雪乃朝形燈籠」は、京都左京区に在る日本画家橋本関雪の住まい「白沙村荘」(はくさそんそう)の庭園に設置されている寄せ燈籠がオリジナルで、その燈籠を模刻した物です。

石材は、岡山県産の「万成石」活け込形燈籠と呼ばれる、地面に直接竿を埋め込んで立て上げて行く物です。

竿・受は丸 火袋と笠は六角と特徴のある燈籠ですが、一つに建て上げると何とも姿が良い大好きな燈籠です。

設置してばかりで下回りがまだ落ち着きませんが、しばらくしたら地面の色も良くなる事と思います。

有り難う御座いました。